0800-777-2484
〒215-0018 神奈川県川崎市麻生区王禅寺東5丁目44-18
【24時間営業・年中無休】
【助けて頂いた命】
川崎市を拠点に移動火葬車でのペット葬儀・ペット火葬を行う、
ペットセレモニーウェイビー川崎支店です。
本日は通常と趣向を変えて、【助けて頂いた命】をお伝え致します。
最近は多少コロナ禍が多少落ち着いた様に感じますが、新たな生活様式の変化により色々な事が元の通りには出来なくなり、
慣れてきたとはいえまだ不便を感じている方、辛い思いをされている方が多いのではないでしょうか。
私にも2020年から大きく変化した事が起きましたので、お伝えさせて頂きます。
まだ日本でコロナウィルス感染が蔓延する前の2020年の年明け早々の夕刻の事です。
鶴見区でのご葬儀が終了し、翌日のご葬儀で使用するお花の仕入れに向かっていました。
仕入先まで後2km位までとなり、仕入れが終わったら妻と夕食だなぁなんて思っていました。
日没後の1車線ずつの道で制限速度は40kmの緩い右カーブ、右側から対向車とすれ違いそのまま直進するはずでしたが、
すれ違うはずの対向車が右に曲がらずに、こちらに向かって来ました。
「えっ!」と声が出て次の瞬間に正面衝突が起きました。
何故事故が起きたのかが理解出来ず、車体が激しく損傷した事が分かり、
恐らく自走が不可能なので明日のご葬儀をどうしようかと考えていました。
事故現場の周辺の住民の方々が救助に駆け付けて下さり、
屈強な方が私の意識がある事を確認した上で運転席のドアを開けようとして下さいましたが、ドアがくの字に湾曲していて開きません。
別の方が助手席のドアを開けて下さり、仏具を降ろして下さいました。
車からおりようとして、初めて自分の両膝から下が車体とエンジンルーム(座席の下)の間に挟まれている事に気付きました。
周囲の方に挟まっていて脱出困難であると伝えましたが、
急に痛みを意識した為にこのままでは両足を切断されるのではないかという恐怖が襲ってきました。
家族の為にも両足を維持しないとならないと強く思い、損傷の比較的軽い左足を両手で引っ張り、続いて右足も激痛に耐えながら引き抜きました。
特に右足は裂傷が大きくなりましたが、恐らくこれで切断はないと思い、
明日のご葬儀を仲間に代行して欲しい旨を電話で妻に伝え、その後救急搬送されました。
損傷した車体は私の予想よりも大きく、廃車が確定だと理解出来る程でした。
※心臓の弱い方はご注意下さい。
車両はこんなに損傷しましたが、骨折もなく入院も3日間で済みました。
後から警察官に聞きましたが、事故現場でこの車両を見て「この車の運転手は死亡しただろう」と思ったそうです。
この事故で軽傷であった事はほぼ奇跡に近いことですよ、と言われました。
退院して自宅にて療養中にふと思ったのが、
「今回の事故で死亡しなかったのは、今までの虹の橋へのお送りをお手伝いさせて頂いた、沢山のペットちゃん達に助けて頂いたのだろう」
「この助けて頂いた命が尽きるまで、ペット葬儀を続けよう」という思いがこみ上げてきました。
そして2020年10月の後半に、リハビリを経て別の車両にてやっと事業再開が出来る様になりました。
今現在でも気圧により両方のかかとが痛みますが、自身の使命を全うする為に全力で生きた【煉獄杏寿郎】の様に
私も自身の使命である【ペット葬儀・ペット火葬】に命が尽きるまで邁進してまいります。
他社とは一線を画した、人と同様のお葬式でペットちゃん達を虹の橋へお送り致します。
最愛のペットちゃんを人と同様にお送りしたい方は、どうぞこちらにお任せ下さい。
Googleクチコミが神奈川県1位の私がお手伝いをさせて頂きます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
Googleレビューを全てご確認される方は以下のリンクをクリックして下さい。 【レビュー確認】
【我が家の仔を送る時と同様にご葬儀・ご火葬致します】 【神奈川県川崎市のペット葬儀・ペット火葬】 ペットセレモニーウェイビー川崎支店 〒215-0018 神奈川県川崎市麻生区王禅寺東5-44-18 フリーコール/0800-777-2484(みな にじのはし) 営業時間/24時間対応・年中無休
ペットロスのケア、ペット仏具販売もお任せ下さい。 お問い合わせも、いつでもお気軽にご連絡下さいませ。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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慣れてきたとはいえまだ不便を感じている方、辛い思いをされている方が多いのではないでしょうか。
私にも2020年から大きく変化した事が起きましたので、お伝えさせて頂きます。
まだ日本でコロナウィルス感染が蔓延する前の2020年の年明け早々の夕刻の事です。
鶴見区でのご葬儀が終了し、翌日のご葬儀で使用するお花の仕入れに向かっていました。
仕入先まで後2km位までとなり、仕入れが終わったら妻と夕食だなぁなんて思っていました。
日没後の1車線ずつの道で制限速度は40kmの緩い右カーブ、右側から対向車とすれ違いそのまま直進するはずでしたが、
すれ違うはずの対向車が右に曲がらずに、こちらに向かって来ました。
「えっ!」と声が出て次の瞬間に正面衝突が起きました。
何故事故が起きたのかが理解出来ず、車体が激しく損傷した事が分かり、
恐らく自走が不可能なので明日のご葬儀をどうしようかと考えていました。
事故現場の周辺の住民の方々が救助に駆け付けて下さり、
屈強な方が私の意識がある事を確認した上で運転席のドアを開けようとして下さいましたが、ドアがくの字に湾曲していて開きません。
別の方が助手席のドアを開けて下さり、仏具を降ろして下さいました。
車からおりようとして、初めて自分の両膝から下が車体とエンジンルーム(座席の下)の間に挟まれている事に気付きました。
周囲の方に挟まっていて脱出困難であると伝えましたが、
急に痛みを意識した為にこのままでは両足を切断されるのではないかという恐怖が襲ってきました。
家族の為にも両足を維持しないとならないと強く思い、損傷の比較的軽い左足を両手で引っ張り、続いて右足も激痛に耐えながら引き抜きました。
特に右足は裂傷が大きくなりましたが、恐らくこれで切断はないと思い、
明日のご葬儀を仲間に代行して欲しい旨を電話で妻に伝え、その後救急搬送されました。
損傷した車体は私の予想よりも大きく、廃車が確定だと理解出来る程でした。
※心臓の弱い方はご注意下さい。
車両はこんなに損傷しましたが、骨折もなく入院も3日間で済みました。
後から警察官に聞きましたが、事故現場でこの車両を見て「この車の運転手は死亡しただろう」と思ったそうです。
この事故で軽傷であった事はほぼ奇跡に近いことですよ、と言われました。
退院して自宅にて療養中にふと思ったのが、
「今回の事故で死亡しなかったのは、今までの虹の橋へのお送りをお手伝いさせて頂いた、沢山のペットちゃん達に助けて頂いたのだろう」
「この助けて頂いた命が尽きるまで、ペット葬儀を続けよう」という思いがこみ上げてきました。
そして2020年10月の後半に、リハビリを経て別の車両にてやっと事業再開が出来る様になりました。
今現在でも気圧により両方のかかとが痛みますが、自身の使命を全うする為に全力で生きた【煉獄杏寿郎】の様に
私も自身の使命である【ペット葬儀・ペット火葬】に命が尽きるまで邁進してまいります。
他社とは一線を画した、人と同様のお葬式でペットちゃん達を虹の橋へお送り致します。
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